梅雨だるにおすすめの漢方薬

雨の日が続いていますが、からだの重だるさ、むくみや冷えを感じることはありませんか？

そのような時におすすめの漢方薬は、当帰芍薬散（とうきしゃくやくさん）です。

月経不順、月経痛、冷え性、更年期障害、倦怠感、めまい、頭痛、腰痛、むくになどに用いられる漢方薬です。

お腹がぽちゃぽちゃして、むくみやすく、色白、冷え性タイプの方におすすめです。

梅雨の時期のだるさ、頭痛、めまいなどにもおすすめです。

煎じ薬は、水から生薬を煮出した液を服用する漢方薬です。

生薬の香りや煎じの香りは、効果を感じる大切な要素のひとつです。

お鍋やより手軽な自動煎じ器で簡単に作れますのでおすすめです。

GWが終わり、環境の変化、気温や気圧の変動などにより、からだのだるさや心身の不調を感じることも多いかと思います。

漢方薬を選ぶ際には、ご自身にあった漢方薬を服用されることが大切です。

当店では、ひとりひとりのこころとからだに寄り添った漢方カウンセリングにより、お身体にあう漢方薬などをご提案しております。

また、自動煎じ器の取り扱いもございます。

漢方を早めに生活に取り入れて、春のゆらぎやこれからの梅雨に負けない心身を作り、毎日を楽しく元氣に笑顔で過ごしましょう!!